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鹿島アントラーズを応援するブログ。
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まージェフ大変だなオイ、ってブログ巡りながら思っていたわけですが。

自分は千葉県民なのでジェフも応援してるんですよ、というのはあり得ない。
むしろジェフは好きじゃないチーム。
鹿島がいつも悪者っぽい扱いなのが気に食わなかったのかな。
ジェフは善人面しやがってー。
別に彼らがうらやましいわけじゃないんだけども。
悪役の方が鹿島には合ってるし。
ただ、自分達では体現し得ないことをやれることに対する嫉妬というか、
「なんか気に食わねぇんだよなあいつ」的な心理状況があったのだ思う。
これは実生活でもよくあることなので多分わかってもらえると思います。

今回の移籍騒動は、他サポである私が見てもいい気持ちなんてするもんじゃないし、
腹立たしくなってくる。
ジェフにはずっと、クラスの優等生みたいな「気に食わない奴」でいてほしいって思ってるんだな。
どのチームであれ、Jリーグのチームにこんなことが起きるのは寂しいです。
チームの魅力を消してしまうのはあまりにもったいない。

日本代表合宿で練習してる田代・岩政・内田。
怪我には気をつけて欲しい。

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昨日、ブログを更新したすぐ後に、あの人の移籍が発表されました。
自分は2006年W杯後からのサポなので、昔からのサポーターさんたちに比べれば
彼への思いなんてとてもちっぽけなものに過ぎないでしょう。
2006年に、W杯に出たいからといって鹿島に帰ってきたことも、
その時にサポーターがどんな思いで彼を迎えたのかも知らなかった私に比べれば。

正直、鹿島を応援し始めてからは柳沢にいいイメージはありませんでした。
W杯で植えつけられたイメージばかりが先行していたからだと思います。
シュートは全然打たないし、まずFW特有の迫力がない、と。
いい意味でも悪い意味でも日本人らしいFWだなと思っていました。
なのに、スタジアムでの彼の愛されようはなんなんだ。
柳沢コールの大きさ、柳沢グッズ着用率の高さだけを見ても圧倒的で、
なぜこんなに大勢の人に支持されるのだろう?と、興味が湧くのと同時に、
彼を支持する人達を軽蔑の目で見ていました。
そして、それは完全なる「にわかファン」の過ちだったことに気づくのにはかなりの時間がかかったわけです。
時は経ち。
鹿島を応援し始めて1年になる頃、私の彼に対するマイナスイメージはほとんど消え去っていました。
柳沢のプレーだけではなく、人柄にも惹かれた部分が多かった。
多分、彼には人に好かれる何かがあるんだと思います。オーラとでもいいましょうか。
でも、本当に言い表しようがない、なんとも言えないものがあるように思います。
あんな選手に出会うことは、これから先、二度とないのでしょう。

新参サポということであんまり語ることは無いはずなのに、たくさんの事がありすぎてまとめきれませんでした。
京都でも元気で。
スタジアムに来たときは大ブーイングで迎えます。


ところで昨日のスーパーサッカー、内田と安田がずっと出ていましたね。
いろんな意味で対照的な二人が面白かったです。
これからも良きライバル、良きチームメイトとして、いい関係を作っていくことでしょう。
新ユニフォームを内田が着ていました。
やっぱりいいですな。スーツの上に着てると普段着みたいでしたが。

なんでストーブリーグと呼ぶのだろう。こたつリーグの方が良さそうなのに。
と、たまに思うときがあります。
ネーミング的にありだと思うんですが。
ちなみに私の家にはこたつもエアコンもありません。
オンボロの石油ストーブがリビングにひとつあるのみ。
自室にはもちろん何も無いので、勉強してるときにうっかり寝てしまうと
体温が下がって勉強どころじゃなくなります。
さすがに凍死はありませんけども、そのおかげで鍛えられて、寒さに強くなるということも絶対にないです。
私の経験からすると2月初旬が一番寒いのですが、
そのころやってくるスギ花粉と寒さのダブルパンチに今から怯えてます。
こうやって私が悶々と考えている間にも、ストーブリーグはどんどん過熱していきますけど。
今日はその話題を中心に書いてみます。

まずは、今年は(も?)千葉の流出が酷いということ。
なんであんなに主力選手を出してしまうのか。
千葉サポーターは社長に直訴すべきだ。
座り込みもいいと思う。直接話を聞いて、納得するまではそこを動かない。
ともかく、生半可なことではフロントはなかなか動いちゃくれなさそうだ。

そして、鹿島の件。
柳沢については、あんまりもう言いたくない。
ダニーロ。残留のお知らせが出たとき、大笑いしてしまった。もちろん、呆れ果てたからだ。
「ダニーロ好きだけど、もう来期はいないだろうな。」
こういう、ある種の切なさがあったからこそ、私は彼を最後まで応援できた気がするのだ。
今年はもうそんな感情は起きないだろう。
日本で活躍する保証も無いのに2年契約するのはクレイジーではなかろうか。
移籍金なんてそんなに貰えないんだし、そもそも初年度で、他に引き抜かれちゃうほどコンスタントに活躍できる外人なんて滅多にいないと思うのだが。

ファボンがサントス移籍しそうだというニュースも突然だった。
ブラジル人や、ブラジルに住んでいた人から聞いた話によると、
ブラジル人は明るくてお調子者、友情やつながりを大事にする人たちだ。
そのことがいい方に作用することもあれば、悪い方に作用することもある。
日本人が、外国人のやることを理解できないように、彼らも日本人のやることが理解できないことがあるだろう。
日本人の当たり前が通じない。
だから外国人の問題は本当に難しい。
それを知っているから、あんまりファボンに対して怒る気持ちにもならない。

放出ばっかりで加入が少ないので、危機感で一杯。
伊野波は嬉しいニュースだった。
鹿島のDFと連携がとれるようになるには時間がかかるかもしれないけど、頑張れ。
あとはFWが少ないのが気になる。
4人で回すのは大変でしょう。
野沢もいざとなればできるらしいけど、やっぱり不安だ。
しかし、去年、未知数の外人が2人入ってきたときの方が期待は大きかったことを考えると、
開幕前の不安とか期待ってまったく当てにならないわけで。
試合が無いので、せめてドキドキが欲しいのがサポーター達の気持ちなんだってことか。
でも、これじゃ別の意味でのドキドキ開幕になりそう。

日本中のJリーグファンの大多数の方が鹿島の敗北を望んでいたと思われますが、
残念ながら鹿島アントラーズは、ご期待にそう事は出来ませんでした。
申し訳ございません。
不快に感じる方は即刻チャンネルをお替えになるか、スタジアムからお出になってください。
今日の優勝で喜んでるの、鹿島サポだけでしょうねきっと。

どうなるかわからないのが決勝戦ですが、手堅い勝ち方で勝利しました。
広島との戦いを制し、みごと天皇杯を獲得した鹿島の選手たちに拍手を送ります。

スタジアムで観ていましたが、ずっと座っていたので寒いこと寒いこと。
緊張感も重なってよけいにガクガク。
試合が始まればそっちに集中するのでそんなの吹っ飛びましたけど。
やっぱり決勝戦は人の入りが違います。
約5万人の観衆が見守る中、キックオフ。
広島の攻撃はスピードがあって、かなり引いて守ることもしばしば。
でも川崎に比べると、入る気がそんなにしませんでした。
現地で観ていた感想だと、まず小笠原がプレスしまくってたことですかね。
特に前半の終わりあたりかな。小笠原の鬼のようなプレスをみて、周りからも「おぉ」というため息が漏れました。
この決勝にかける意気込みが伝わるプレイでした。
内田のゴールは、クロスかと思いきや入ってました。
でも終了間際のダニーロのゴールが衝撃的過ぎてよく覚えてませんごめんなさい。
ダニーロのゴールが決まった瞬間、まわり皆座ってみていたのに、立ち上がってましたからね。
やっと決めたかダニーロ!!って、ちょっと泣きそうになりました。
だってダニーロの、日本において最初で最後のゴール(多分)を生で見られたんですよ。
おいしいところもって行きすぎです。
それでは今から録画を見ます。

 国立から帰ってきました。
ハラハラしましたが、白熱した面白い試合だったと思います。
ジュニーニョはやはり怖いですね。今日は決定力がなくて助かりました。
川崎は、中村の視野の広さと正確なパスで有効に攻めが出来ていました。
鹿島が攻め込んでミスしたとたん、スラスラ~っとゴール前まで運ばれてしまうのには弱ります。
川島のファインセーブもあって、ゴールラインを割るのがいつになるやら不安でした。
いつ戦っても、川崎は手ごわい相手です。
結果、なんとか勝てたわけですが、
今日の試合は曽ヶ端、本山なしでは語れませんね。
本山は値千金の決勝ゴールを決め、我々を決勝の舞台へと導いてくれました。
ソガは自分のゴールを守りきり、まさに守護神と呼ぶにふさわしい活躍ぶり。
小笠原のキープ、岩政田代の高さにもずいぶん助けられました。
選手全員よくやっていたと思います。
中2日で決勝戦ですから、勢いをそのままに、体調管理をしっかりして試合に臨んで欲しいです。
相手はガンバを倒した広島。
私としては、ナビスコの借りを返すべくガンバとやることを望んでいたのですが、
この広島の強さはなんなのでしょうか。
試合はワンセグで少し見ましたが、駒野が怖い。
鹿島のSBは今日は抜かれてた印象があるので、果たして駒野を止められるかな。
佐藤もスピードがあるので、ズバッと抜かれるのだけは避けたいです。
広島とやるのはこれで何度目でしょうか。
気合をいれて、全力で勝ちに行こう。
求めるものはひとつ。
1月1日、最高の舞台が待っている。

ウォーミングアップ中
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2人1組で。
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試合前。
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フロンターレブルーに染まったホームゴール裏。
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今日の守護神
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試合後、ゴール裏に向かって手を叩く13番
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元日もこんな光景が見られますように
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