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白状すると、ヘタレな貧乏学生である私は、現地には行かずに日テレで観戦しました。
開幕戦に向けてお金をキープしたかったんですもの。
国立に行った皆さん、ほんとうにお疲れ様でした。
それにしても、酷い試合だった。
今日私が行ってたらキレてブログ書くどころじゃなかったかもしれない。
鹿島は天皇杯と全く同じ布陣でスタート。
岩政が復活した守備陣はどんな守備を見せてくれるのかしら！
とわくわくしていたのですが。
岩政なにしとんねん。
脱力してしもた。
鹿島は一人抜けたが、それでも広島には点をとられる気がしなかった。
そして、広島のリハンジェが退場。思えばことのきから、荒れる気配がし始めていた。
でも、そんな訳ないだろうと。鹿島が磐石な試合運びをして、勝って終わりだろうって思い込んでいた。
後半早くに２点。
本山のゴールも野沢のゴールも素晴らしかった。
しかし久保が入ったあたりから怪しげな気配がし始め・・・。
ＰＫとられちゃって佐藤で２点目。
やっぱり佐藤は怖いね。
そのまま２－２で終わり、すぐＰＫ戦なわけね。
ダニーロ本山はＰＫ苦手なんかね。
私もＰＫなんて嫌いだからさっさと３点目いれて試合決めて欲しかったよ。
まぁ広島はおめでとう。そのメンバーならさっさと昇格できるでしょう。
ソガは可哀相だったな。
ラインから動いちゃいけないのに動いたのも悪かったとは思うけど。
大岩、なにしとんねんパート２。
ただ、もし私がその場にいたら審判にぶちキレる側なのは確実なんであんまり人のこと言えないです。
ＣＢがいない開幕戦、正直言って怖いです。
それでも、勝たなければ。
切り替えていこう。
新ユニ、欲しくてたまらないのですが、気になることが一つ。
というのは、着ると肩がいかって見えるのではないかということ。
鹿島の選手達が着るとかっこいいし強そうに見えるけれど、それは横縞の視覚効果で肩がいかって体が大きく見えるからなのではないか。
例えば小笠原は以前のユニだと首から肩のラインが下がっているだけにあんまりイケてなかったんですが今のユニを着るとすごく似合っていて男前度が増したのもそのシマシマのおかげだと思うんですよね。
で、何が言いたいかというと、
女の私には到底似合いそうにないっちゅーことなんですわ(´－｀；)
まず、あんな太いボーダーの服なんて女はめったに着ないんですよね。赤と紺っていう個性的な組み合わせも含めて。
ちょっとスタで着るのは尻込みしちゃうかなと、そう考えたわけであります。
しかし、ユニフォームは直訳すれば制服なわけで、制服が似合うか似合わないかでごちゃごちゃ言うのは野暮というもの。
関係ない人間ならまだしも、鹿島アントラーズを応援している身であれば何も恥ずかしがることは無い。胸を張って着ればいいだけの話ですよね。そうですよね。
果たして結論と言えるのかどうか知らんけど、とりあえず着てから考えることにします。
というか、ゼロックスが迫ってきましたね。（無理矢理過ぎる話題の転換）
思えば相手は広島か。
駒野はいないけれど、柏木は見られそうだ。
シーズン前なので広島はまだＪ２の感じはしないけど、Ｊ２とＪ１の戦いなんて天皇杯以外ではあんまり見られないのでレアなカードであることは間違いないでしょう。
岩政は軽症だったようでよかった。
ゼロックスの舞台で、復活した岩政を拝めるといいな。
週末は国立でVamos観戦！
ＰＳＭ行ってきました。
久しぶりのカシスタに心が躍ります。
妹と半分ずつで、ハム焼き、ハム汁、麦とろ丼、モツ煮を食べました。
ハム焼きは初めて食べました。肉がシャリシャリしてておいしかったです。
モツ煮を食べるとカシスタに来たなと感じますね。
寒い中観戦かと思いきや、ゴール裏は日が当たっていて暖かかったです。
スタジアムに入ると風もなく、日なたぼっこに最適な気候でした。
スタメンは、
マルキの１トップで
ダニーロ、本山、野沢がトップ下に入っていました。
青木、小笠原のドイスボランチで
新井場、中後、大岩、笠井の４バックでした。
中後のＣＢはなかなか良かったと思います。
相手の動きを読んですばやくボールを奪取していましたし、浮いたボールにもよく競り勝っていました。
このようなパフォーマンスがＪ１のチーム相手にも出来るかどうかはわかりませんけれど、
今日のプレーを観たことで中後のＣＢもありかなと思えるようになりました。
新加入の笠井は右サイドバック。でもまだ日本のサッカーに慣れていないようです。
小笠原がよく笠井のサポートにまわっていました。
プレーを見る限り、ガッツのある選手だと思いますから、これから日本のサッカーに慣れて、内田とスタメン争いできるようになって欲しいものです。
今日一番驚いたのはダニーロですね。
去年とは動きが全く違います。自分が何したらいいか分からずフラフラ…なんてことはありませんでした。
ボールによく絡んでチャンスメイクもするなど、ピッチ上の存在感が去年と比になりません。
ダニーロもああ見えて、ちゃんと危機感をもって練習していたんですね。ちょっと見直しました。
Ｊ１相手にどうなるかはまだわからないので、賛辞は控えめにしておこう（＾－＾A；）
青木は去年ですっかり変わったのかな。
今日も彼のプレーは素晴らしく、サイドチェンジと裏へのパスにしびれました。
本山、野沢、マルキ、小笠原は相変わらずでした。
後半の途中、小笠原→増田、マルキ→佐々木、野沢→小谷野、新井場→船山、大岩→大道、
本山→遠藤（順不同＆記憶おぼろげ）と、選手の交代がありました。
遠藤は、確か一番最後の交代でしたが、ほんの数分間で
可能性を感じさせるプレーをするんだから凄い。
増田は、とにかくつなげる事に全力を注いでいるように見えました。つまり、目立ちませんでした。
小谷野はボールが納まりにくい印象です。
佐々木は可もなく不可もなくってところでしょうか。
他の選手は申し訳ないですがあんまり覚えてないです。
こんなものですかね。素人の目から見た今日の試合は。
３－０で終了し、鹿島の勝利。得点は前半に中後、後半に野沢、小笠原。
中後はごっつぁんゴールで野沢は新井場のクロスにヘッド、小笠原はマルキのパスから冷静に決めました。
今年最初のカシスタとカシスタグルメを堪能し、試合も観られて幸せな１日だったなぁ。
怪我人も出なかったので何も言うことはないです。
ＰＳＭが終わると、過酷なシーズンが待っています。
これからどんなドラマが始まるのか、怖くもあり楽しみでもある心境です。
コリア強いなーと思いながら観てたんですけれども。
日本はルーズボールをまったく拾えなんだ。
これはボールに対する執念の差なのでしょうかね。
そのうえ韓国の守備は速くて読みも正確で、日本はすぐにボールを奪われてしまい、
そうやってやられているうちに中盤の足が止まってしまったので、結局最終ラインの中沢に大きな負担がかかったというわけか。
中沢の健闘ぶりばかりが頭に残る試合になってしまった。
韓国は中国みたいな乱暴なプレーは少ないが、ファウルの取り方を心得ているなと思いました。
審判が韓国寄りなことも彼らにとって追い風で、終了間際の時間稼ぎも慣れたものでした。
韓国に勝つことが難しいことはわかっていたこと。
今思えば、最初の北朝鮮戦で引き分けたことが全てだったのかと。
まぁ、私はもう「怪我しないで帰ってこれればそれだけでいいよ」って思っていたので
優勝できなくても全く気になりませんけれど。
この選手権の意義自体、疑問に思っていましたしね。
あえて意義を見出そうとするなら、内田と田代が厳しい条件の下で本気の相手と試合をできたということで、それはいい経験になったのではないでしょうか。
疲れたでしょうから日本に戻ってゆっくり休んで欲しいですね。
岩政も一足先に帰っているようですが、ゆっくり治して欲しいです。
そして、明日はいよいよＰＳＭです。
どんなスタメンになるのかドキドキワクワクです。
なによりも、また鹿島の試合を観られることが嬉しくてしょうがない。
怪我人が出ないことを祈ります。良い試合が観られるといいな。
試合はとっくに終わったのに、まだモヤモヤがおさまりません。
おさまらないので、深夜にブログ更新。
安田がやられた場面を思い出すと、今でも寿命が縮まりそうだ。
どうか軽傷であってほしい。
駒野も同じく。
怪我人が出ない試合だといいな、という願いは現実とはならなかった。
中国は、何年こんなことを繰り返すのだろうか。
これから先、中国とどうしても試合をせねばならなくなったときは、
審判を中国はもちろん、韓国、北朝鮮以外の人間にやらせることはまず必須ってことで。
中国サポのブーイングが少なくなったのは良かったけれど、北京五輪もあるのでイメージを悪くしたくなかったのかなと思いました。もう手遅れですけど。
田代が１トップと知って、孤立するのかなとおもいましたが
山瀬などが積極的にこぼれ玉をとりに行ってくれたので案外機能したなという感じです。
中村が入ったことでパスの出し手が増え、攻撃の幅が広がりました。
内田はまだ中国のフィジカルに勝つことはできませんでした。
ただ、内田を見ていると、ほおがこけていて疲れているように見えます。
次の韓国戦は休ませてやってくれないかな。
と思いましたが、安田と駒野が怪我してしまった今、出られるＳＢは加地と内田だけか・・・。
過酷。
幻のゴールはオフサイドではなかった。
でも試合後、田代が審判を批判しなかったのは大人だと思いました。
あれ・・・試合内容ほとんど覚えてないや。
次は韓国戦か。
もうほんとに全員怪我しないで帰ってきてくれお願いだから。