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鹿島アントラーズを応援するブログ。
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魂のこもったプレー。
3人同時のスライディング。
野沢のビューティフルゴール。
歓喜に沸く鹿島側。
静まり返るレッズサポーター。
試合終了の笛。
試合後、J'sに載っていた選手のコメント。
泣きました。

野沢のゴールは田代の素晴らしいパスからでした。
田代も自分で決めたかっただろうけど、よく野沢にパスを出した。
チームワークの勝利です。

試合開始前、扇谷主審と知り、「おいおい!」と思ったのは私だけじゃないはず。
またこの審判に試合をぶち壊されるのかと。
でも今年の鹿島は、不利なジャッジを出されても跳ね返して勝つ試合が多かったので、
そういう試合が出来れば勝てると思っていました。

やはり、扇谷主審は変なジャッジを連発しましたが、
9人になってもしのぎ切った鹿島はたいしたもの。
岩政、大岩、ソガの調子が良かったのもありますね。
レッズも、連携があまりよくなかったので助かりました。

ワシントンは途中、シュミレーションでイエロー2枚目、
退場してもおかしくなかった場面がありました。
今思えば、ワシントンがそれで退場にならなくて、逆に良かったのかもしれません。
浦和が1人減ることで、鹿島の集中力が切れてしまう可能性があるからです。
ついでに言えば、ワシントンが抜けて田中達也が入ってくる方がもっと怖かったです。

内田の積極的な上がりにチームが活気付き、
鼻血を出しても駆け回る本山の頑張りに、誰もが励まされ、
小笠原の落ち着いたボール運びのお陰で、プレーの粗が目立たなくなりました。
大岩の読み、
岩政の執念のこもった跳ね返し、
田代の超人的なジャンプ力、
マルキーニョスのテクニックとキープ力、
曽ヶ端のナイスセーブ連発、
目立たないけどポンテを抑えた青木のマーク、
オリヴェイラ監督の選手を信じる心、
ベンチメンバー。
サポーター。

全てがひとつのチームとして集約された結果、勝ちを掴むことが出来たのだと思います。

次は清水戦。
まだまだわかりません。
こちらは退場者2人、イエローも多いですが、優勝の望みをつなぐためにも、
鹿島スタジアムでの今年最後のリーグ戦のためにも、
勝つことが絶対条件です。
レッズに勝ったといっても、ただ3つ勝ち点が増えただけですからね。
それでは最終戦、カシマでお会いしましょう。

PR
鹿島アントラーズの新ユニホームが発表されました。

・・・・・


・・・・・・・


かっこいい!!

良いと思います。
おもいっきしフラメンゴですけど、それもいい。
アウェイよりもホームユニが好きです。
なんて存在感のあるユニフォーム。
今までの鹿島ってちょっと垢抜けない感じがあったけれど、
このユニはイイのでは。
絶対、買います。
早くキーパーのデザインも見たいですね。

と、ここまで新ユニの話題。

いよいよ決戦前夜です。
新ユニのことなんて、明日の試合の重要度に比べたらちっぽけな事です。
オリヴェイラからのメッセージをオフィシャルで見ました。
監督、いいこと言うじゃないか。
明日はテレビから思いっきり声援を送ります。

浦和は数々の苦しい試合を戦い抜き、その結果、アジアチャンピオンを勝ち取りました。
リーグでも今は単独1位です。
しかし鹿島だって一緒。
沢山の苦しい試合を乗り越えて、ここまで来たのです。

でも、それがどうしたというのか。

今までの相手とは訳が違うのです。
この前のような試合をしていたら、確実に負けます。
これまでのことは通用しないと知らなければ、それを超えることはできないでしょう。
鹿島にはそれができると信じたい。
明日現地に向かう方々も、テレビで応援する方々も、
これまでにない思いを背負いながらプレーする選手たちも、
ただ、試合に勝つことのみを考えましょう。
この時期に、彼らと試合できる喜びを噛みしめながら。
フォルサ、アントラーズ!
船山、初ゴールおめでとう!
危険だったけど、よく勝ちました。
録画観戦でなかったらどうなってしまったことか。
別の部分での不安もありましたし。

実は柏戦の前夜、私は恐ろしい夢を見たのです

まさに翌日やるはずの、鹿島と柏の試合でした。
鹿島は2-0で負けていました。
苦しい表情の鹿島イレブン。
途中、ダニーロがボールを持っていて、突然コケました。
すると、ダニーロの首が・・・ポロリと取れたのです
ピッチの上に転がるダニーロの首・・・。
その顔をみると、いつもの穏やかな表情でした。
それを見た直後に目が覚めましたが、あまりに強烈すぎて忘れられませんでした。

本番の試合ではダニーロが退場…。
この夢がそれを暗示していたように思えてなりません。

ところで、次は浦和戦
こんな薄気味悪い話した直後に話すのもなんですが、
この時期に彼らと試合ですから、俄然気合の入り方が違います。
もし負けたり引き分けたりするようなことがあれば、あちらさんの優勝が決まってしまう可能性が大。
目の前で大喜びされる悔しさは、去年のナビスコで十分。
鹿島に残された道は、勝つことだけなんです。

すごく、すごく行きたいのですが、チケットを入手できていません。
大興奮しながらのテレビ観戦になりそうです。
今年の鹿島は2強との試合でことごとく負けていますから、どうしても勝ちたいけれど、
あまりその気持ちが強すぎても、冷静さを欠いてしまうことになります。
こちらはあくまでも挑戦者ですから、勝つための戦略を練って、
相手の裏をつく攻撃を仕掛け、ずる賢くやらなければ彼らには到底及ばないでしょう。
いい試合を期待します。
できればクリーンに。できれば怪我無く。
勝ちに行こう。

なんとか腹痛もおさまり、さて書こうかと思ってはみたものの、
あの試合を振り返っても悔しい気持ちしか湧いてこないのはわかりきっているわけで。
1日経っても消えない、途方も無い脱力感。
今日、駅で人を待っていたら、同い年くらいの女に睨まれました。
「はぁ?」と思って後ろから思いっきり睨み返しました。
でも良く考えてみたら、私がただ単に目つき悪いせいだったのかもしれません。
顔に感情が出やすいとこういうこともあるんですね。
つもりはなくても、今日だけでどれほどの人を睨んだのかわかりません。

人間、嫌なことは忘れるように出来ているようです。
昨日の試合の記憶はもうすでに薄れかけてきています。
勝った試合なのに、内容もそんなに悪くなかったのに、忘れようとする。
残るのは悔しさのみという、なんとも哀しい話です。

しかし、この経験を通して、選手たちは
最後まで気を抜かずにプレーすることの大切さを学んだんじゃなかろうか。
何回目だよ!って言われそうですが。
とりあえず、
切り替えて行く鹿。

最後に、ポジティブになれる要素をメモしてみます。

昨日の試合で、良かったこと。
1 弟が完全に鹿島サポーターになったこと。
2 本山が2発決めたこと。
3 満男のFKが決まったこと。
4 田代が鳥人間だったこと。
5 モツ煮が美味しかったこと。 

悔しすぎて腹痛がします。
口も利かずにスタジアムを出ました。
ガンバ寄りの友人は「ダニーロのおかげで決勝いけたようなもんやな」と言っておりました。
確かにダニーロダメダメでしたけど…。
終わりの方、ゴール前で、なぜ自分でシュートしないのかと誰しもが思ったでしょう。

でも、ダニーロとか関係なしに、これが鹿島の実力なんでしょう。
どっかで負けてしまうんです。

どんなミスもしない、そんな選手はいませんが、近づくことは出来るはず。
岩政だって失点シーンはシジクレイにマークをつききれず失点されましたが、
試合中は安定してボールを弾き返してました。
もっと完璧にやれれば、代表に呼ばれるような選手になれると思います。

あまりにお腹が痛いのでまた今度書きます・・・。

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