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鹿島アントラーズを応援するブログ。
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更新ってそんなに頻繁にできるものではないということをあらためて知りました。

私はブロガーでありますが学生でもあるので
更新はおろか、試合も観ることが少なくなってしまい、本当に申し訳ない思いでいっぱいです。

2008年はアントラーズも管理人も、忙しくて頭がショートしそうな毎日を送っていましたので・・・。
今は逆に暇すぎて頭がパーになりそうですけど。

とにかく今年は頑張ってブログを更新し試合も観るようにするので
もし物好きな方、私のつたない文章を読んでもめまいや吐き気を催さない方は
読んでいただけるとうれぴーです。
そして気になるところがあればつっこんでくださるとさらに喜びます。

さて、浦和との戦いは熱かったですね。
熱いといっても、観てる方は震えてました。2M、あそこは日陰なのでさぶいです。

ちなみに、毎年恒例の花粉襲来で私の鼻水はおそらく一分あたり20mmの降水量でした。

行くときはうぃーあーな人たちに囲まれながら電車に乗り
帰りもうぃーあーに挟まれながら電車で帰りましたが・・・1人だしぎゅうぎゅうだし
座れないし長いし鼻水止まらないしきついのなんのって。
勝ったからまだいいですけど、これが反対の立場だったらと考えるだけで恐怖。

スタジアム行ったのにお金が無くてなにも食べられないという逆境にもめげずに観戦した甲斐あって、
アントラーズはがっしり勝利を掴んだのでした。
カウンター、バシッときまりましたね。
レッズは守って守って外人の個人技でゴールというイメージでしたが
今回のレッズは様変わりしていてちょっと驚きました。
全員で繋いでボールを動かすサッカーになっていました。
引きこもられる展開はこちらとしては苦手なのでそのほうがやりやすかったですけれども。

決定的だったのは後半の鈴木啓太だか誰だか・・・もう誰でもいいや!
のシュートですね。
それ以外はアントラーズの選手達の鬼のようなプレスでほとんど攻撃させませんでした。
あちらさんで嫌だなと思った選手はやっぱりあべゆですかね。
いいところでボールをあべゆに取られてた気がします。

1点目は野沢ー
野沢君がまたもやってくれました。
マルキーニョスの突破がすべてって気もするけど
あのゴールは野沢だから決められたんだぜ。
田代だったら絶対外してたぜ。
ってのは冗談!田代でも絶対決めてたよ。3回に1回は。
コーロキは点に結びつくようなプレーをもっと増やせるといいかな。

そして、2点目はマルキ大将軍が。
かっこいいねーとしか言えない。
パスがバシッバシッと決まって最後にマルキがズドン。あのときの爽快感といったらなかった。
あのプレーだけでご飯3杯いけますよ。

アントラーズは相手にいくらパスを回されても落ち着いて対応し、
体は動かすけど心は冷静、という状態を保っていました。
すぐに敵をはさみこんでしまうんですからね。あの運動量はなんなんですか。
観てる方が選手の体力を心配してしまう。
やることが決まっているから、自信を持って動けている。
ここのあたりが、レッズとは対照的です。
でもレッズもフィンケが浸透してきたらなかなか手強い相手になりそうです。
ほら、フィンケじいちゃん、顔怖いじゃん。絶対やるよ、あれ。
マジで最終戦逆襲されかねないので今後もレッズの戦況には注意が必要みたいだす。
まぁ今はうかれちゃってもいいと思いますーー。
水原の戦いがあるから選手達は全然浮かれるどころじゃないみたいだけど。
私も切り替えなくては!でもさいごにダニさんを語らせて下さい。

毎回、アントラーズを観戦するときの楽しみの一つとなっています。ダニーロのこーなー。 
今回もダニーロは楽しませてくれました。
彼のさりげないパスやディフェンスはさりげなく効いているんです。
今回の良かったプレーを振り返ります。
あれは試合終盤の、相手が攻め込んできたときにサイドで見せた守備。
一回止めて、ボール取ろうとしたけど相手に逃げられそうになります。
しかしダニさんはここであきらめないのだった。
2度目のスライディングを強行。

こうして相手も行き場が無くなり、ダニさんボール横取りに成功したのだった。
いやほんと、ダニさんイズGODなシーンでした。
次は明日ですか。

哀しいことにバイトがあるので観られるかどうか・・・。
どこにいても、アントラーズの勝利を願います。
怪我無く帰ってらっしゃい。おみやげは「勝ち」で。

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見事なくらい、勝てませんね・・・
上手い外人選手を補強でもしなけりゃ、この状況は打開できないような気がしてきました。
日本人のチームが陥りやすい、パワー切れ。
これがブラジル人なら問題ないと思うんですけどね。
なぜなら彼らは仕事を夕方までやって、そのあとどっかのバーでみんなで食事して
さらに深夜から踊りまくり、明け方眠り、次の日はちゃんと定時に出勤する。
そんなことを毎日平気でやってのける方たちですから。

もしや、オリヴェイラは、日本人もブラジル人と同じようなことができる、と思っているのでは・・・?
だとしたら、その考えは危ないですね。
日本人には到底、できないですよ。
去年浦和がACL優勝してリーグでも上位をキープできたのは、層の厚さもありますが、外人中心のチームだったから、
という理由が一番強いと思います。
ワシントンとポンテがいりゃどんなに楽でしょうよ。
こっちはマルキーニョスとダニーロ。彼らもいい仕事はしてくれていますが、
ダニーロとポンテを比べたら・・・。
あの程度の補強でACL戦おうと思ったのが甘かったのでしょう。
早く補強しないとズルズル行ってしまいそうです。

何週間かぶりに投稿してみます。
あの赤ダービーの後に、実はひとつ書いたのですけどね。
でも投稿したと思ったら全部消えてまして。
そりゃないだろと。
虚しさと悔しさの狭間で、私は静かにパソコンの電源を切ると、
ちょっとロマンスカーに乗って箱根に行きたくなり、家を飛び出しました。
こうなったら箱根で温泉を満喫して傷を癒すしか、方法はないと思ったのです。
善は急げ。私はすばやく宿をとりつけ、新宿行きの電車に乗ったのでした。

と、どこまでが本当かわからないお話にお付き合い頂きありがとうございました。
ブログの記事が全消え、以外はフィクションだと思っていただいて差し支えアリマセン。
まぁでも、記事が消えたことが物凄くショックだったと言うことはおわかりいただけたでしょうか。
一生懸命書いた記事が消滅した時と、チーム全員でパスをつないでゴール前までボールを運び、シュートだ!というところでギリギリのところで外してしまった時の悔しさを比べたらどっちが悔しいんでしょうね。
多分、どっこいどっこいだと思います。
はいここまで余談でした。

今日はヴィッセルと試合があったわけですけれども。
選手たちは本当にお疲れちゃんなんでしょうか。
でも疲れは言い訳にできませんし小笠原もそんな感じのことを言っていた気がするので
ここは疲れについてどうこう言わないことにします。
それ以前に、疲れてるとか、疲れてないとかいうのは本人にしかわかりません。
それなのにあえて推測で物事を語るとすれば説得力の無い文章になることを避けられず、自分のみならずアントラーズの為にも良くないと思うので。
疲れてたし、まぁしょうがないなーじゃ、甘ぇんだよ。ということですな。
とりあえず、気になったところを拾い出してみますけれども。
まず、テレビ観戦は見にくい。これだけは言わせてくれ。
失点したときの流れなんて理解不能でしたから。「あら?」って。
もしかしてスタジアムもそんな感じだったのかしら。
テレビの、監督の無意味なクローズアップはもう勘弁して欲しいです。

さて本題に入りますが、
まず今日の試合で思い出すのは、ボールは繋いでるんだけど攻められないこと。
選手の動きが少なく、省エネでサッカーをしているので、パスを貰う動きが無い。
するとパスが出せないのでキープするか、バックパスするかしか道がなくなる。
あとはサイド攻撃の少なさが致命的。新井場内田と比べたら差が大きいのはわかっているけれど
ここまで大きいとは。
効果的なクロスなんてものはまったくと言っていいほどなかったですね。
石神も伊野波も守備の方に重きを置くタイプなので仕方がないといえばそれまでなのかもしれませんが、サイドバックの攻撃が見られないと鹿島のサッカーの魅力は大幅に減少します。
小笠原も不調。ボール取られたら即奪い返すというような、気迫に満ちたプレーが見られなくなりました。
前から思っていることですが、田代は技術が向上して選択肢が増えたけれど、意味の分からないプレーも増えました。
試合後に、あれをどうすればよかったとか考えるのはいいことだけれど、結局、全て試合中に判断できなきゃ意味がない。だからもし反省するのなら、よっぽど具体的に考えなければならないと思うわけですよ。
どうシュートするかも大事ですが、どうDFをかわすか、もミソになってきますね。
あとは全体的に言えることですが動きが重いです。
走るの遅いです。
しかし、ブラジリアンコンビのマルキーニョスは良いし、ダニーロも短時間出場なら速さをキープできる。
ところでダニーロはよく左サイドに出没しますが、石神と全然合っていないのが気になります。
新井場だったら二人でパス交換してゴール前まで運んでいったシーンが見られましたが
今日の試合で、石神は左サイドを駆け上がっていったダニーロを全く無視していましたからね。
それで中に無理矢理パスだして、戻ってきたボールを自分でクロス入れたらあらぬ方向へ飛んでいきましたけど。
クロスだったらダニーロの方が可能性感じるのは私だけではないはず。
現に、今日彼はアシストしましたからね。
今日はギリギリで負けなかった試合でした。
ギリギリで勝てなかったよりは悔しさは少ないけど、こんなゲームをするようなチームではよくないということはみんなわかっているはずです。
また中2日で試合です。めちゃめちゃキツイのはわかります。
でもだからこそ、練習から身を入れて、ガツガツボール奪い合って、気合入れて試合に臨んで欲しい。
試合は見に行けないけど、練習見には行きたいなぁ。

後半、明らかに動きが悪くなりました。
小笠原が、センターサークル付近で意味の無いパスをしだしたらヤバい証拠です。
さっさと中後に変えたほうが良かったですね。
実況が浦和寄りすぎるので音を消して観ていたのですが、
二失点目は小笠原と中後を交代している途中、集中力が途切れてやられたように見えました。
オリヴェイラがあんなに呼んでるけどどうした?ん?うわー。って感じ。
田代は何度決定機を外せば気がすむのか。
今日、良かったのは新井場、伊野波のサイド組、マルキーニョス、ダニーロ。
チーム全体で見てもそんなに悪くはなかった。
あとちょっとなのに点がとれない。
相手も研究してきているから、そう簡単には取らせてくれませんよ。
特に浦和のGKは素晴らしいセーブを連発していました。
たまには痛い目にあうのもいいかもしれません。
まぁハンドを流していたのは、PKを外すアントラーズに岡田さんが気を使ってくれたと思おう。
糞みたいなサッカーでも勝てればいいんです。
連勝途切れましたが、次は勝ちましょう。
北京に勝った!!
ダニーロさまさまですね。誰か、ダニーロ要らないなんて思ってた自分を殴ってください。
野沢が突然の離脱、内田は腰を痛めたとか。不安な部分もありますがひとまず勝って良かった。
例によって試合は観ていないのですが(すみません)、
ニュースゼロでチラっと見て、あぁ、厳しい試合だったんだなと。
北沢さん、そんなこと言っていいんですか?
グループ突破はまだまだわかりませんぞ。

しかしアントラーズは疲れもたまっているだろうに、よく勝ったと思いますよ。
きつい連戦となると、内容なんて求めてられないです。
パスミス連発しようが、シュート外そうが、スベろうが、足が攣ろうが、とにかく勝たなければならないんです。
こういうシビアな状況で勝ち続けることに意味がある。なぜなら、そうやって経験を積むことで、
勝つためになにをするべきかが選手自身でわかってくるからです。
次はレッズ戦。レッズは序盤苦戦しましたが持ち直してきました。また手ごわい相手です。
アウェイの力を逆に利用するような気持ちで、次も勝ちに行きましょう。
フォルサ、アントラーズ!
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