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鹿島アントラーズを応援するブログ。
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代表やらJリーグアウォーズやら発表があったようですけれども。
やっぱり、優勝するとね。選ばないわけには行きませんからね。
アウォーズの方は、平日なので生で見ることは出来ませんが、スカパーで再放送をやるでしょう。
そもそも、表彰式っていうものにそんなに興味がないので、
格別見たいとも思わないわけですが。
私の気持ちとしては、
受賞した選手だけでなく、受賞しなかったたくさんの選手たちにも拍手を送りたいですね。
Jリーグを盛り上げてくれたわけですから。
と言いつつ、MVPはレッズの橋さんと予想。(ポンテ=ポルトガル語で「橋」)
ベストイレブンは、鹿島の選手であれば誰でも。

代表に岩政と田代が初選出されたのは感激でした。
まだ試合に出られると決まったわけじゃないけど。
頑張って代表に定着できるといいですね。
日本代表の試合を観てJサポになる人は多いでしょうし。
そして、自分もそうやってサポになった一人であるという事実。
今じゃ日本代表をテレビで観る事さえ少なくなったのですが
鹿島の選手が代表に出たらまた観られますね。
この希望が現実になることを切に願わん。

自分の中ではそんなに盛り上がってないCWC。
ミランと赤が対戦するのかー。
よく知らないけど面白い試合になるといいな。
なんとなくボカ・ジュニアーズを応援してます。
エンブレムと色と名前が好きだから。それだけです。
世界のサッカーに疎すぎるのも困りもの。

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試合観てないから何も言えないというのは辛いです。
気持ちを引き締めることができたかな。選手もサポも。

昨日の試合は絶対に厳しい試合になると思っていたので(なんとなく)、
同点は覚悟していました。
でも、89分に入れられるとは思ってなかった・・・。
勝負の妙と言ったらそれまでだけど、90分で勝ってほしかった。
心臓に悪いことこの上ない。
試合を観られない状況ならなおさら。

次の試合は仙台に行こう。

鹿島が優勝したという感覚はもうとっくに消えてますね。

学校に行くと「本当に優勝したのか?」と思うくらいのスルーっぷりで
皆サッカー観てないのかそれともあえて言わないのかよくわからん。
特に浦和サポの友達なんか、先週は仲良く話していたのに今週はあからさまに自分を避けてるよなって
思いました。
みんなに祝福を期待した私がバカだったってことでしょうか。
でも浦和がACLで優勝したとき、鳥肌立ちながらも友達に「優勝おめでとう」って言ったのに
何も言わないって何じゃコラって気持ちは正直ありますね。

まぁともかく、
この位でへこたれてはいけないわけで。
今日は天皇杯。これからも負けられない戦いが続きます。
これもまた試練です。

甲府は降格が決まってはいるものの、天皇杯しかもうないのだから、全力でくるのは間違いありません。
今期、鹿島は甲府に5度目の試合ですから慣れていますが、相手も同じ。
鹿島のやり方を研究し、裏を突く攻撃を仕掛けてくるでしょう。
柔軟に対応し、攻撃の芽を素早く摘んでいくことが重要です。
なにより怖いのが自分たちの慢心です。
優勝したことで変に勘違いし、プレスが弱くなってしまってはいけません。

鹿島はまだまだ未完成のチームだと思います。
優勝したことは忘れ、貪欲に勝利をもぎ取りたいものです。
相手が誰であろうと、やるべきことをきっちりやって、勝ちましょう。
私はテスト勉強のため家にこもりますが、ドキドキして勉強が手につかなさそうです。
がんばれ、アントラーズ。

私は、あの瞬間を目撃した。
浦和は優勝に王手をかけていた。
優勝できなくても、鹿島が勝てばそれでいいと思っていた。
神様は、なぜ私たちに、こんな大きな、プレゼントをくれたのだろう。

朝、人身事故の影響で電車が遅れた。
7:30に家を出て、
スタジアムに着いたのは11:00頃だった。

いつもとは比べようのないほどの人、人、人。
最終戦で、優勝もかかっている試合なだけはある。
大勢の鹿島サポーター達が、ゾロゾロと列をなしていた。

スタジアムに着いてまず最初にしたことは、モツ煮の確保。
私が並んでいるうちにいつのまにか人が増え、長蛇の列となった。
無事にモツ煮を獲得し、ほくほく顔の私。
カシマに来たらこれだよなーと思いながら食べた。
しかし、本当の目的は勝利である。


ゴール裏サポーター席に着いて、思った。
スペースがほとんどない。
一人分のスペースに2人入っている状態。
試合中、隣の人に怒られないかハラハラした。
(試合後、友人から、「あんたのおかげで試合が全然見えなかった」と言われました。)
それにしても、2Bが鹿島サポーターだけであんなに埋まるのは初めて見た。
いつもこれくらい入って欲しい。

良い雰囲気の中、2007年Jリーグ最後の試合が開始した。
しかし鹿島は序盤、清水に押し込まれる。
今年も鹿島に勝利していない清水、意地がある。

そんな流れの中でのマルキのPK獲得。
サポ・ファン一同、小笠原に念を送る。
右隅に冷静に決め、1点。
ここから、応援の声がより一層大きくなる。
その後は拮抗した試合展開になり、前半終了。

後半。
ハーフタイムも応援するなど、
もう1点以上欲しがるサポーターに、本山が答えた。
後半3分、目の覚めるようなミドルシュート。
美しい起動を描いて、ゴールに吸い込まれていった。
その10分後にマルキが個人技で追加点。
最初、「あぁこれは決まらないパターンか」と一瞬思った。ごめんなさい。

その後も、オリベイラは攻撃的な采配をふるった。
主将柳沢に加え、興梠、遠藤がピッチ上を駆け回った。
試合終了の笛が鳴り響き、鹿島は3-0で完勝した。
私はそれで満足だった。浦和の試合の行方に対する思案が頭の隅にチラリと浮かんだが、
今はこの試合の勝利が一番重要だった。

だが。
オリベイラがセンターライン付近まで大喜びで駆けてきたのを見たら、
胸がざわつかないはずがない。
周りのサポーターも同様だった。
「優勝?優勝?」という声があちこちから聞こえた。
状況が全くわからず、
選手達が喜んでいるのを見ても、「本当なの?」という感じ。
ビジョンに横浜VS浦和の試合が映し出されたとき、今の状況をやっと理解した。
祈るように試合経過を見る。
横浜FCは、浦和に・・・・・・・・・・・・・・・・。

勝った・・・。

その瞬間、スタジアムは爆発したかのようだった。
涙が止まらなかった。周りの人の多くが涙を流し、抱き合った。
2ヶ月くらい前のエントリーで、私は
「奇跡は起きるものではないと思っている。起きたものは全て必然だ」というようなことを書いた。
でも、私は奇跡の場面を目撃してしまった。
苦し紛れの言い訳に聞こえるかもしれないが、私はこう言いたい。
「奇跡が起きたわけじゃない。彼らが奇跡を起こしたんだ」と。

選手達に、監督に、スタッフに、鹿島アントラーズを支えていた全ての人々に、心からありがとう。
まだまだ戦いは続くけど、今日くらいは浮かれてもいいじゃないか。
さて、早いもので、もう決戦当日です。

昨日はサッカーダイジェストを手に入れ、
サカマガの大岩さんのインタビューは立ち読みで済ませました。

サッカーダイジェストの、小笠原のインタビュー記事にくっついているハガキ、
あれはボールからのものなのでしょうか。
すごく字が下手だとは思ったけれど・・・。
小笠原の写真がとても良かったので買ってしまいました。
レッズ戦の写真は、大岩、岩政、ワシントンの競り合いの写真が大迫力でした。
あと憶えてる写真は、野沢、ジャーン、ジェラードの背中、くらいですかね。
写真のことばかりですが、ちゃんと中身も読んでます。


今日は清水戦ということですが、
清水といえば浦和サポの人が「清水は守備が堅いよ」と言っていたことを思い出します。
この間も浦和との試合で、0-0で完封してましたし、侮れない相手です。
まぁ、その次の千葉との試合では2-2でしたけれども。

守備面だけでなく、攻撃面でも注意しなければならないことはたくさんあります。
選手たちのコメントを読む限り、その辺は押さえられているようですから、
あとは本番でその言葉の真偽を確かめるだけです。
浦和のことは関係ない。
とにかく清水に勝つこと。それだけ。
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