忍者ブログ
鹿島アントラーズを応援するブログ。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

おととい、千葉戦の最中だというのに、私はのんきに花見をしていたのでした。
花見という行為自体が傍から見ればのんきだという印象を与えてしまうのは仕方ないですが、
当時の私の精神状態はのんきというよりむしろ不機嫌だったということは伝えておきます。
いくら観戦したくとも、家族の和を保つ為に自ら犠牲にならなければならないときもあるわけで。
早めに家に帰ったのでなんとか最後の30分だけ観られましたが、
途中交代で出てくる選手のモチベーションの高さは、恍惚としてしまうほどでした。
その意識の高さがサブ組はもちろん、レギュラー組にも刺激を与える。
鹿島の強さを物語る一場面でした。
最後は巻のPKで締めくくりましたけど・・・。なぜ当然のように入るのか。
結局試合は4-1で快勝。
しかし、勝った余韻に浮かれていられないのが現状。
まず小笠原の足の状態が気がかりですし、これから北京、浦和、と連戦の目玉試合があるので
選手達のケアも心配です。
ここは、フィジコ出身のオリヴェイラ監督の手腕発揮ですね。
フィジオセラピスト(?)のアレックスも、はやく回復しますよう。

PR
ダニーロがゴールすると涙腺が緩むのはなぜか。
マルキーニョスも調子がいいですね。

以下、試合の感想。

一瞬の油断もしてならない緊迫した試合で、一度は同点にされながらも
しっかりと勝ち点3を奪うことができたのは大きい。
マリノスと試合するといつもこういう展開になる気がする。
ロニーがいつもいい場所にいる。そしてロペスのキープ力。
ロペスからボール奪うのは大体4人がかりで、そうやってDF引きつけたあと
山瀬からズドンとやられそうで怖くてしょうがなかった。
これらの外人がもっとフィットしていたら恐ろしいことになっていただろう。

マリノスは小笠原を狙っていたらしく、それゆえ小笠原はボールを奪われがちだったが、
ボール取られた後に必死で追いかけ取り戻した場面もよく見られたのは流石。
思うようなプレーができなくてキレたくなるのもわかるけど、イエローは余計。抑えて欲しかった。
内田は気が抜けている。失点シーンは要反省。
新井場は何度か攻撃に参加していて相変わらず良かった。守備も無難にこなしていた。
去年は新井場の守備にあんなにハラハラしたのが嘘のよう。内田が悪かったから余計目立ったのかもしれない。
遅延行為でイエロー出されたのはよくわからなかった。
伊野波は坂田のシュートを防ぐファインプレーをみせてくれた。
青木はいつも通り良かった。でも青木も結構狙われてて、奪われるシーンが目立った。
マルキーニョスの運動量には頭が下がる。
田代は高い位置からプレスしていて調子はそんなに悪くないように見えた。
次こそ得点が欲しい。
コーロキは疲れた相手にとって嫌な選手だろう。
押し込まれてバランスを崩していたところを、彼のキープに助けられた。
ダニーロはスペースをつぶす動きよりも何よりも、ゴールしたことが素晴らしい。

今日勝てたのはあっちが何度も自滅してくれたおかげもある。
鹿島はまだまだ成長する余地が十分あることを再認識させてくれた試合だった。
これから連戦が始まる。
きついけど、全員で力をあわせれば乗り越えられるだろう。
フォルサ!アントラーズ!
さすがに9-1までくると調子が狂うというか。いやもちろん嬉しいですけどね。
田代2発!マルキハットトリック!岩政!ノザ2発!佐々木!
容赦ないですな(^^;)
試合中は用事で出かけていて(家にいても観られないし)、帰ってきて弟に結果聞いたら9-1。
タイ人って暑さにはめっぽう強いって聞いたんだけどなぁ。サッカーやるとなると違うのかな。
まぁ40度近い気温の中で普通にサッカーできたら超人だと私は思うんですけどね。
急激な気温の変化で、選手の体調がおかしくならないか心配です。
次の試合の相手である東京ヴェルディーはこの前の試合観てもわかるように、福西やらディエゴやらなかなか手ごわいしなぁ。
今更ながらこの日程、どうかしてるわ。
負けでもしてたらと考えると本当に恐ろしい。
勝ったからまだ余裕はあるものの・・・。
とにかく今は、水分とって食べて寝て体力を少しでも回復させるしかないんだろうな。
アントラーズにフォルサを与えなければ。

ゲットゴール新井場ー!!
昨日は行きました。スタジアムに。
CB2枚いないという不安要素もなんのその、終わってみれば4-0で圧勝。
ゼロックスの悪夢も払拭できたのではないでしょうか。
PKがあれでしたが、練習すればなんとかなると信じたい。

録画してないので、今、自分の脳内で昨日の試合を再生しています。
開幕試合ということでまず国歌斉唱があり、河村隆一の生歌を聴いちゃいました。
客観的に見ても河村隆一は歌手として素晴らしい才能を持っているし、クセのある歌い方や声も私は結構好きだったりするので、一度生で歌を聴いてみたいと思っていたんですよね。
それがこんな場で叶うとは思っていなかった。国歌だけでしたが十分鑑賞に値したと思います。

そして試合開始。
私は初めてゴール裏2階で観戦していたのですが、熱い人もいればそうでもない人もいて、なかなか面白い場所でした。
応援が地から湧き上がるように聞こえてくるのも新鮮でよかった。高さがあって観やすく、純粋にゲームを楽しめる上に、応援の熱さも体感できるので気に入りました。
注意したいのは立ち上がる人がたまにいるってところくらいですが移動すれば済むし、席も安いことを考えれば我慢できるレベル。
私のように、学生でお金あんま無いんだけどまったり試合を観たいって人にはうってつけの場所ですね。
さて、肝心の試合のほうですが、前半は札幌のプレスに苦労しました。
後半でプレスの勢いが落ちましたが、もし落ちなければ接戦になっていたとおもいますよ。
鹿島は確か一回、オフサイドで取り消しになったゴールがあったんですけどあの時は悔しかったな。
小笠原のフリーキックにマルキが飛び出してゴールしたんですがオフサイドだったんですよね。
気を取り直して攻め続け、新井場のゴールが生まれました。
当たったら入っちゃったって感じに見えました。
でもそれこそが、キテるって証拠なんでしょうね。
次は得意の角度からのシュートで鮮やかに2得点目。
どちらもPKを外したあとだっただけに、喜びは大きかった。
3点目はマルキの憎たらしいシュート。
1点でも取りたい、という気持ちが見えていたので取れて嬉しかったことでしょう。
逆に、田代はいつものガツガツしたプレーが少なくて本当にがっかりしました。
佐々木の方がずっと可能性を感じました。
目の調子が悪いのが原因でしょうか。はやく治してくれ。
それで、昨日の試合で機能するか心配だったのが中後と伊野波のCBでしたが、
中後が相変わらず精度の高いパスを出していたのはさすがだと思いました。
伊野波もよく動いて攻撃の目を摘んでいましたが、上がるのはもうちょっと抑え目にして欲しいかな。
川崎相手とかになったら、一回ボールとられたら大ピンチですし青木が大変なことになるので。
でもたまに「お、19番やるじゃん」と思った記憶があるので悪くなかったと思います。
まぁ実のところを言うと、中盤のボール回しが面白くて最後列はあまりよく見てなかったんです。
不覚でした。

試合後、心配になったのは小笠原について。
足がめっちゃ痛そうにしていたんで。無理はしないで欲しい。
次はタイでクルンタイバンク戦。日本時間で17:30試合開始か。
念を送っても邪魔になるだけかもしれないなので、
少しでも選手の力になれるように『気』と『魂』を送ることにします。

試合後、大岩さんは審判と言葉を交わしていなかったようで。
アンビリーバボー。
彼の思考回路は芸術的過ぎて、まったく理解できません。
そんな方が勝負の一端を担う審判として君臨しているうちは、日本サッカーの未来は暗い。
今年もピッチ上は、彼による赤と黄色のアートと化すのだろうか。
巻き込まれた方たちには、ご愁傷様ですとしか言えない。

鹿島は鹿島で、見えた課題を改善していくだけです。
判定ミスでPKとられた時も、集中力を切らしてはいけない。
すごく腑に落ちないだろうけど。はらわた煮えくり返るだろうけど。
ちゃんと見ている人は見ていると思うことにして、切り替えるしかない。
そういう私は、もう次の試合に切り替わっています。
鹿島の真価が見える試合が見たいですね。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新TB
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
アクセス解析
忍者ブログ [PR]
♥  素材提供:ふわふわ。り