[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
大学の春休みは長い。
家にずっといるのもつまらないので、バイトと免許を取りに行こうと考えている最中の代表戦。
久しぶりのサッカー観戦ができると思い、わくわくしてテレビをつけたのですが、
スコアレスドローという、なんとも言えない結果に終わってしまいました。
内田はまずまずかな。まぁ自分の出来に関しては彼自身よくわかっているだろうし。
私としては正直、もっとやれたんじゃないかと思う部分もある。
岩政出して欲しかったな。
一つ言えるのは、代表の試合はやっぱりつまらないということ。
なんかこう、可能性を感じる選手があんまりいない。
この間、BSかなんかでアーセナルの試合を観たけれど、あれは凄いってもんじゃなかった。
ゴール前であんなに落ち着いてボールをコントロールできる。何あれ、って思いますよ。
レベル、レベルってよく言うけど、レベルの問題じゃ片付けられないだろって。
Jリーグのレベルがこれからどんどん上がったとして、あの域まで達することが出来るだろうか。
もし出来たとしたら、凡人がサイヤ人になるくらい凄いことなんじゃないかと思う。
いつか、日本でもすごい選手が現れるかもしれない。
でもそれを待つくらいなら、日本の独自のスタイルを築き上げていく方が、はるかに現実的だと私は思うわけです。
まぁ日本は今それを目指し、試行錯誤の途中なんでしょうけど。
そのスタイルが確立されれば面白くなって来るのかもしれない。
話を戻しますが、アーセナルの試合を観た後、ブンデスリーガのハイライト集を観たのですが、こっちはJリーグと同じような香りがしました。
DFの寄せがはやいはやい。ゴール前では焦って外す。
「見ろ、まるでJリーグのようだ!」とムスカ風に言いたくなるほどでした。
ドイツリーグのクラブと試合したら案外面白いのではないかと思います。